メンタルヘルス
メンタルヘルスとは、心の健康を指します。申し上げるまでも無く現代社会には様々なストレス要因が存在しており、メンタルヘルス・ケアの必要性は近年とても高まってきています。また、特に厚生労働省では「労働者の心の健康の保持増進のための指針」(メンタルヘルス指針 平成18年3月策定)に基づき職場におけるメンタルヘルス対策を推進しており、メンタルヘルスは労働衛生の一環としても求められるようになりました。
メンタルヘルスが不十分・不完全な状態にあると、些細な事でイライラし落ち着きが無くなる一方で、ボンヤリとしてしまう事も多くなり仕事上でのミスが増えてしまったりもします。そして酷くなると身体面や心の病に近い状態にまでなってしまう状態に陥る危険性があります。
厚生労働省がメンタルヘルスケアを推進していると申しましても、実際のところ職場でのメンタルヘルスに対する取り組みは、未だに不十分なのではないでしょうか。
心身共に健康は自分自身でセルフコントロールできるよう、心のメンタルヘルスも自分自身で管理できると良いのですが、自分の心や体の事は、誰よりも自分が一番分かっているハズなのに自分ではなかなか改善となると難しい面もやはりあります。
「風邪気味かな?」と思ったら、掛り付けのお医者さんへ行くように、「なんだか心がおかしいな」と感じた時のために、掛り付けの心理カウンセラーのところへ行けたのなら安心できますね。
聖心こころセラピーでは、そんな気軽にカウンセリングへ通えるこころの健康ランドのようなメンタルヘルスケアを目指しています。