自己愛性
パーソナリティ
障 害
診断結果について

カウンセリング 名古屋|聖心こころセラピー

診断テスト大変お疲れさまでした

当てはまるものが多いほど、自己愛性パーソナリティ障害の傾向が強く、パートナーや家族友人、同じ職場の方々はこれまで対応に困り、悩んでこられたのではないかと思います。

自己愛性パーソナリティ障害は、常に自分は特別な存在であり、自らを過大評価していることが多いですが、その評価に根拠はありません。賞賛を得たい願望が強く、大したことがなくても誇張して賞賛を得ようとします。自分が良ければすべて良しであることから、周囲の考えに共感を示さず、時には目標達成のために他者を利用します。

自分だけを愛している人=自己愛パーソナリティ障害かというと、そう単純なものではありません。根底には、強烈な劣等感を抱えており、その劣等感を表面化させないために、無意識的に過剰ともいえる防衛反応として上記のような行動が現れます。自身の脆い自尊心が脅かされる状況になると、周囲を過剰に批判してプライドを保とうとしますが、本人はそのメカニズムに気づいていない、もしくは気づかないようにしています。

家族や友人など周りの人は、共感を示すことなく、駒のように人を利用する様子を見て、仲良くする気にならないのも無理はありません。行き過ぎた言動や対応はモラルハラスメント(モラハラ)に当てはまる場合もあるため注意が必要です。

自己愛性パーソナリティ障害の人は、生活するにあたり違和感や困り感を抱いている人はほとんどいません。自分が最高であり、自分こそが評価されるべき存在であると考えています。それに巻き込まれる周囲の方は、心身ともに非常に疲弊することは間違いありません。まずは、お困りのある周囲の方に当セラピーのカウンセリングを受けていただき、対応方法などを一緒に考えていきましょう。

名古屋での自己愛性パーソナリティ障害の
カウンセリングは聖心こころセラピーへ

     
 
聖心こころセラピー
ホームページ
に戻る

名古屋での自己愛性パーソナリティ障害のご相談なら
聖心こころセラピーのカウンセリングへ

▲ページトップに戻る