感情のコントロールはできるのか?

新しい仲間が増えました(陶器の置物)

こんにちは!
名古屋聖心こころセラピー カウンセラーの榊原です。

残暑が続いていますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今年は体温を下げるべく、アイスクリームに大変お世話になりました!

さて、今月は感情のコントロールについて。

「すぐイライラする自分を直したい」
「もっと穏やかな人になりたい」
「感情的になる自分が嫌い」
カウンセリングでは、このような相談があります。

感情をコントロールできることは、大人として大切なことだと思われがちです。

しかし、心理学では感情そのものと、感情に対してどのような行動を選ぶかは別のものとして考えます。

怒りを感じることと、相手を傷つけることは同じではありません。
悲しいことと、弱いことも同じではありません。

ところが、「こんなことで怒ってはいけない」「悲しんではいけない」と感情そのものを否定してしまうと、感情はなくなるどころか、さらに強くなることがあります。

大切なのは、感情を消すことではなく、感情を情報として扱うことです。

「私は今、何に傷ついたのだろう」
「本当は何をしてほしかったのだろう」
「何を我慢していたのだろう」

怒りの奥には、悲しみや寂しさ、期待、傷つき、あるいは「大切にしてほしい」「わかってほしい」という願いが隠れていることがあります。

もし感情の揺れが気になるなら、「感情的な自分を直す」のではなく、「この感情は私に何を伝えているのだろう」と考えてみてください。

感情は、あなたを困らせる敵ではありません。

自分でも気づいていなかったこころの声を、教えてくれているのかもしれません。

名古屋聖心こころセラピーでは、感情への向き合い方や伝え方、その背景にあるアダルトチルドレン親子夫婦、対人関係など、様々なご相談をお受けしています。
気になる方はぜひご相談にいらしてくださいね。

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