◆春を待つ蕾とレジリエンス

静けさに刻まれた、確かな足あと

こんにちは!
名古屋聖心こころセラピー、カウンセラーの榊原です。

近所の公園に目を向けると、梅の蕾が少しずつ膨らみ始めていました。凍えるような寒さが続いていますが、植物たちは静かに、けれど確実に春の準備を進めているようですね。

私たちの人生も、この冬の景色に似ているなぁと思います。
周りが新年度に向けて動き出しているように見えたり、自分だけが足踏みをしているように感じて焦りが募る…。

心理学の視点で見れば、目に見える変化がない「停滞」の時期は、実は非常に重要な「潜伏期」でもあります。
レジリエンス(こころのしなやかな回復力)を育むためには、がむしゃらに動くだけでなく、あえて「止まる」時間が必要です。
この時期に自分の内面と向き合い、静かに栄養を蓄えるからこそ、春に力強く花を開かせることができます。

「動けない」のではなく、「今は力を蓄えている最中だ」と捉え直し(リフレーミング)してみませんか。無理に自分を奮い立たせる必要はありません。

もし、焦りや不安でこころが凍えてしまいそうな時は、一人で抱え込まずにお話しください。

不安症アダルトチルドレン夫婦関係親子関係、学校や職場の対人関係など…
名古屋聖心こころセラピーは、こころが春を迎える準備を、静かに見守り、支える場所です。ご安心にご相談ください。

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