夫婦カウンセリングへの想い

是非お読みください

夫婦問題解決への意義 永遠の愛を誓い合い、婚姻関係の契りを交わしたあの「結婚式」の想いを夫婦二人が今も保ち続けていますか? あの頃の二人は「この人と共に人生を生きよう」と心に誓ったはずです。

そんなとても崇高であり尊い想いが、既に遠い過去の出来事のように感じ、お互いの心が彷徨い歩き迷子になってはいませんか?

親子の生活は精々20年ですが、夫婦はその2倍3倍の長きを生活し人生を共に生きることになります。夫婦として一体感無く違和感を覚えながら問題を諦めたり、棚上げし先送りするなり、考えないようにする。そんな夫婦には何の意味も意義もありません。

親としての責任を果たす 夫婦不仲は子供の将来にも多大なる影響を及ぼします。子の前では夫婦喧嘩や対立を避けているからと、もし考えているのであればそれは大いなる間違いです。子供は全てお見通しです。将来子供たちが良縁に恵まれ良い家庭を築くことを望まれるのであれば、今一度夫婦もしくはあなた自身がカウンセリングを受けていただき「夫婦の再構築」を図るべきだと考えます。

言葉は良くないかもしれませんが
「一回こっきりの人生です。どうせ夫婦をやって行くのであれば愛の溢れる楽しい最高の夫婦関係を目指しましょう」そんな思いでご相談をお待ちしております。

代表カウンセラー 北山想

名古屋にある夫婦問題に精通しているカウンセリングは当相談室へ

夫婦に関する問題
共依存 浮気・不倫
セックスレス 離婚問題
性依存 恋愛依存
ギャンブル依存 DV夫・DV妻
     

夫 婦 カ ウ ン セ リ ン グ 

実際に通われた方の感想文を掲載しています

▼ 通われた方の感想 

週1回ペースで8回通われた
岡崎市 男性30代 女性30代

夫婦カウンセリングを申し込んだのは、夫の浮気!それも二度目! 今そのことを思い返しても、少しイラっとすることはタマにありますが、以前と比べれば可愛いものと自分では思います。その当時を思い返せば本当に地獄の日々でした。夫の裏切り行為を許せず、毎日毎晩問いただし責め続けていました。信用も信頼も全く出来なくなった状況の中で、藁をもすがる気持ちで聖心こころセラピーへ夫婦カウンセリングを依頼しました。夫の浮気を二度と繰り返さないように、そして私の気持ちが穏やかに回復するように、この二つが目的でした。夫婦共依存のチェック、夫婦相性度のチェック、DVやモラハラのチェック、夫の性依存や恋愛依存のチェックなど精密なテストの中で、夫婦の問題点が浮かび上がってきました。そして夫の浮気の根本原因も理解でき、対策も教えていただき、私自身も改善する点が多々ありました。最終的には夫婦の共通認識が数多く持てるようになり、恋人のようにまでは行きませんが、今ではひと山越えてヤレヤレの気分です。カウンセラーにも恐らく浮気問題は起らないと思いますよ、とお墨付き?をいただきましたが、夫をもう一度信じて頑張って行きます!

カウンセリング事例を掲載しています

▼ カウンセリング事例 

結婚11年、奥様からのお申し込みで夫婦カウンセリングが始まりました。夫婦の意思疎通が困難な期間が長く続き、かろうじて子を通しての会話がやっとの状況を、新婚当時のように会話が弾む愛ある夫婦関係を取り戻したいとのご要望でした。奥様から経緯や現況をお話しいただき、問題点の整理と問題点の把握を努めた上で、ご主人にもお越しいただき、意見の相違や奥様への気持ちや要望などをご主人の視点での思いをお聴きし、ご夫婦でカウンセリングを進めて行きました。ご主人には女性心理をしっかり学んでいただいたことにより、奥様への理解が全く足りなかったことを痛感され、その後コツを掴んだご主人は、奥様へのコミュニケーションのアプローチも活発となり、奥様もご主人への優しさが素直に表現できるようになり、夫婦の障壁を取り除くことができカウンセリングを終えていきました。

この例に限らず、夫婦関係には、性格不一致・価値観の相違・セックスレスや浮気・モラハラ・DV・実家との関係・義父母との関係、など様々な問題の相談を承っております。

夫婦カウンセリング00

< Contents >
□ どのようなことが夫婦問題となるのでしょうか
□ カウンセリングで夫婦の意思疎通を考える
□ 不倫問題の解決を図る手立てを考えましょう
□ 相談しにくいセックスレス問題の改善を図る
□ 夫婦相談では子育て・家事も扱います
□ 夫婦といえどもDVは許されません
□ 夫婦問題には夫婦共依存が潜んでいることも
□ 深刻な経済状況になる前にご相談を
□ 夫婦関係が子供の成長に影響を与えます
□ 理想の夫婦関係について考え目指しましょう
□ 夫婦の最善の関係を構築していきましょう

夫婦間にどれ程の問題があるのでしょうか?

夫婦問題診断テスト  

 セルフチェック
1 生活に虚無感があり孤独を感じている
2 結婚生活に充実感や幸福が見出せない
3 パートナーには現状とても素直にはなれない
4 お互いに笑顔で基本的な挨拶が出来ていない
5 このままの夫婦関係が続くなら別の道もと考える

◀ 上記のセルフチェックで3つ以上該当する場合に
◀ は詳しいテストを左のSTARTから始めて下さい

診断テストを実施して頂くことであなたの気になる問題や悩みの深度をパーセンテージにより軽度~重度のレベルを知ることができます

夫婦問題
診断テスト

カウンセリング 名古屋|聖心こころセラピー

質問数:60問  所要時間:約5分
該当する箇所をクリックしてください
自動で集計・診断します
 

【質問1】
家庭には子供を交えての家族の団らんがない


       

【質問2】
パートナーと同じ部屋にいると気が休まらない


       

【質問3】
パートナーは不機嫌そうな表情や態度が多い


       

【質問4】
パートナーと笑顔で会話をすることは滅多に無い


       

【質問5】
休日に家族で行楽や外食をすることが滅多に無い


       

【質問6】
妻のいる家に帰るのが憂鬱である、もしくは夫が帰宅するころ憂鬱になる


       

【質問7】
家に帰るよりも会社にいた方が気持ちが楽になる時がある、もしくは夫が残業して遅く帰ってくるほうが気が楽である


       

【質問8】
時々、パートナーや家族と別れて自由に生きていきたいと思うことがある


       

【質問9】
生活費や自分が自由に使えるお金に不満がある


       

【質問10】
些細なことから意地を張り合い、口喧嘩になることが多い


       

【質問11】
日常生活の中で、基本夫婦間に会話が無い


       

【質問12】
家庭内で、相手を罵ったり馬鹿にしたりなどの酷い言葉の暴力や、物に当たったり手をあげたりなどのDV行為がある


       

【質問13】
夫婦のいずれかが愚痴や不平不満を言うことが多い


       

【質問14】
夫婦のいずれかが、コミュニケーションを取ろうとせず、場合によっては無視などもある


       

【質問15】
今までに、真剣に離婚を考えたことが2度以上ある、もしくは常に離婚が脳裏にチラついている


       

【質問16】
今度生まれ変わったら、今のパートナーと結婚したいとは思わない


       

【質問17】
パートナーは、風俗行為や不倫などの不貞行為をしている、もしくは、したことがある


       

【質問18】
パートナーは、ギャンブルなどでの借金の経験がある


       

【質問19】
パートナーとは、3か月以上セックスレスである


       

【質問20】
家庭内に、夫婦や子供のことで、現在何らかの問題が生じている


       

【質問21】
現在のパートナーとの結婚生活よりも、独身生活の方がよほど良い人生だった


       

【質問22】
パートナーに対して信用・信頼することは困難である


       

【質問23】
一人でいる時間が、一番ホッとできる時間だ


       

【質問24】
子供がいるのでやむを得ず子供の為に結婚生活を続けているが、子供がいなかったら絶対に離婚している


       

【質問25】
私は、パートナーに愛されている実感が非常に乏しい


       

【質問26】
私はパートナーに対して、現在愛情は持てません


       

【質問27】
パートナーと休日が重なっても、夫婦別々のことをして過ごすことが多い


       

【質問28】
パートナーに出来るだけ会わないように、時間をズラすことがある


       

【質問29】
パートナーは、家のことに関心を持っていないように感じる


       

【質問30】
夫婦間で「おはよう」「おやすみ」などの挨拶を交わしていない


       

【質問31】
夫婦間で「いつもありがとう」「いつもご苦労様」など、パートナーを労う言葉はほとんど無い


       

【質問32】
最近では、夫婦間で本音で話し合う機会を持ったことが無い


       

【質問33】
家事育児のサポートが、パートナーから得られなかった


       

【質問34】
パートナーは、私のことを理解してくれず、しようとも思わないようだ


       

【質問35】
パートナーの実家を快く思わない、または、実家との関係がうまくいっていない


       

【質問36】
パートナーが何をどう考えているのか、さっぱり分からない


       

【質問37】
パートナーとは、育児・教育への考え方が異なり、衝突があった


       

【質問38】
パートナーとは、最近ではほとんど話さず、お互いに無関心である


       

【質問39】
パートナーは家庭を顧みず、自分一人で家庭を切り盛りし、支えている気がする


       

【質問40】
パートナーは、私との関係よりも実家との関係のほうが大事なようだ


       

【質問41】
パートナーは、私に何か隠し事や秘密事があるようだ


       

【質問42】
パートナーと二人きりの老後のことを考えると憂鬱である


       

【質問43】
パートナーは、誕生日や家族の記念日に無頓着なようである


       

【質問44】
パートナーは、私よりも子供や趣味のほうが大事なようだ


       

【質問45】
パートナーは、夫婦や子供たちとの関係よりも、外の世界との関係のほうが大事なようだ


       

【質問46】
パートナーは、私に楽しい話や冗談を言うことなどは、週に一度として無い


       

【質問47】
帰宅時にパートナーは、玄関先まで出てきてくれ「お帰り」と笑顔で迎えてくれることは無い


       

【質問48】
パートナーは、私のことよりも自分のことのほうが大事なんだろうなと感じる


       

【質問49】
パートナーとの結婚は、人生の選択ミスであり、失敗だと考えている


       

【質問50】
パートナーと2人きりのデートは、現在では月に1度も無い


       

【質問51】
パートナーと出かける際に、手をつないだり腕を組んだりすることは、滅多に無い


       

【質問52】
美味しい店などを見つけた場合、友人・同僚を誘うことはあっても、パートナーを誘うことは無い


       

【質問53】
最近、パートナーが喜ぶようなことや発言・贈り物などをしていない


       

【質問54】
パートナーと一緒にお風呂に入ることは、ありえない


       

【質問55】
パートナーには、今も許せない過去の出来事があり、心に根深い傷を抱えている


       

【質問56】
パートナーと口論した後は、お互いに気まずい状態が数日続く


       

【質問57】
パートナーとの関係において、もはや私はとても素直な気持ちで接することは難しい


       

【質問58】
私は、パートナーとの身体的接触は、極力避けたいと考える


       

【質問59】
パートナーは、私の家事もしくは仕事に協力的だとは思えない


       

【質問60】
パートナーとは、お金に関しての考え方が随分と違う


       

名古屋にある夫婦問題に精通しているカウンセリングは当相談室へ

 
夫婦カウンセリングの予約について
 
夫婦カウンセリング01

 どのようなことが夫婦問題となるのでしょうか

三組に一組の割合で離婚となるこの時代、多くの方が結婚継続と離婚とを迷いながら夫婦問題に悩み相談をしに名古屋聖心こころセラピーにお越しになります。

「この人と生涯を共に生きていく」と心に決めてスタートしたはずの結婚生活が、時間の経過・年月の経過と共に「こんなはずではなかった」「愛されている実感がない」「私のことをなにも理解してくれない」「意見がいつも平行線」など様々な不満が次第につのり、二人の関係がギクシャクし、やがてどうしようも無い程の溝が深まり、現在の夫婦不仲になってしまってはいませんか?

更には、外部要因が起因となり夫婦問題に発展する場合もあります。義両親や義兄弟などの親族間の問題、冠婚葬祭や出産にまつわる発言や出来事などが二人の関係を思わぬ方向へ悪化させてしまうキッカケとなることもあります。

浮気・不倫・性格不一致・価値観の相違・コミュニケーションの男女の差異・モラハラ・不機嫌・セックスレス・DVなど夫婦不仲となる要因は挙げればキリがない程幾らでもまだまだ出て来ます。

幸いなことに最近では男性もカウンセリングは有効な手段と理解される方も増え、あらゆる世代、20代~70代の夫婦の方々が名古屋聖心こころセラピーに様々な夫婦問題に悩み相談にお越しくださるようになりました。

以下、夫婦の問題について書き記しましたので参考にして頂ければと思います。

 
夫婦カウンセリング02

 カウンセリングで夫婦の意思疎通を考える

夫婦生活の馴れにより、相手を思いやる気持ちや言葉によるコミュニケーションが不足することがあります。そのため「夫だから・妻だからこうあるべき」と相手に役割を押し付けてしまったり、「あの一言が欲しかった」という不満やいらだちが発生しやすくなります。

不満ばかりで何の解決にもならない会話をしていたり、一方が話をしても相手が耳を傾けなかったりするような小さな不和が、夫婦喧嘩や不倫、セックスレスなどに発展してしまい、夫婦問題が顕在化してしまうようになります。片方が上手く行っていると信じていても、いきなり相手から離婚や別居を切り出されるパターンも少なくありません。

些細なすれ違いが、すぐに解決できないような深刻な問題になっていることも多いため、名古屋聖心こころセラピーではそれぞれの意思をお聴きし、コミュニケーションについて考えていきます。

 
夫婦カウンセリング03

 不倫問題の解決を図る手立てを考えましょう

浮気や不倫は離婚原因の中でも特に多い夫婦問題であり、相手に対して「浮気をしているかも」と感じた瞬間、様々な不安や心配事が襲ってきます。「本気だったらどうしよう」「修復できなかったらどうしよう」と思い悩むのですが、だからといって怖くて相手に確かめられないという人も多くいるに違いありません。

また、浮気や不倫をしてしまった本人も、そのために離婚をするべきか悩んだり、罪悪感を抱きながらも不倫相手と別れられないというケースも珍しくはないのです。

浮気、不倫のきっかけは様々ですが、主に3つのタイプに分類することが出来ます。

タイプ1

とにかく異性が好きなタイプで、色々な相手と交際していないと気が済まないといった人です。いくら自分の理想の人と付き合ったとしても、このタイプの人は交際に慣れてしまえば即座に浮気をしてしまいます。恋愛依存症とも言えるでしょう。

タイプ2

夫婦生活への不満や不和が蓄積され、ストレス発散のためについ浮気をしてしまうタイプです。パートナーとのセックスレスや、愛情不足によりつい別の相手に走ってしまいます。

タイプ3

酔っぱらった勢いなどで衝動的に浮気をしてしまう人です。つい魔がさして行動してしまうのですが、これが一度に限らず定期的に繰り返してしまう事も少なくありません。

浮気・不倫の発覚によって当然夫婦関係が悪くなってしまいますが、逆に水面下に潜んでいた夫婦問題が表面化したことにより、夫婦カウンセリングを通して夫婦関係を見直すきっかけとなることもあります。

 
夫婦カウンセリング04

 相談しにくいセックスレス問題の改善を図る

近年、夫婦問題としてセックスレスは増加傾向にあり、ご相談を受けることも多く、一種の社会問題と言われています。セックスレスとは「結婚後、同居しているにもかかわらず、病気などの特別な事情がないのに、1カ月以上性交渉がない状態」のことを指します。

セックスレスは様々な原因が複雑に絡み合っていますが、主に仕事や家事の疲労やストレス、性交渉に対する関心の低下や環境の変化が原因だとされています。中には異性や性交渉に対するトラウマがあるといった深刻なケースも見られます。

パートナーにセックスレスの理由を尋ねても、「仕事で疲れているから」などという曖昧な返事しか返ってこなかったり、相手に要求する事自体に不安になってしまい話を切り出せないことも少なくありません。

セックスレスは誰かに相談するにはとてもハードルが高く感じられるかも知れません。是非、名古屋聖心こころセラピーでカウンセラーを通して改善していきましょう。

 
夫婦カウンセリング05

 夫婦相談では子育て・家事も扱います

日本には文化的な背景から「男は仕事・女は家事や育児」といった考え方がまだ根強く残っており、家族よりも仕事や趣味、友達を優先させてしまう男性が多いのが実情です。

夫に対して「家事や育児に協力してくれない」と不満を抱く妻は多いのではないでしょうか。夫には 悪気がなくても、妻からすると家庭軽視な行動に見え、不満を与えてしまい夫婦問題へと発展してしまうこともあります。

名古屋聖心こころセラピーでは、男性・女性の価値観の修正や子育て家事への関わりについても話し合い解決へと導きます。

 
夫婦カウンセリング06

 夫婦といえどもDVは許されません

DVドメスティックバイオレンス)とは、配偶者や元配偶者あるいは恋人などの親密な関係にある者が、身体に対する暴力や心身に重大な影響を及ぼす言動や態度を指します。

DVは身体的(暴力)、精神的(暴言)、性的(性行為の強要)、経済的(生活費を渡さない)など形態は様々です。

勿論そんなDV行為をする相手とはすぐさま別れ「平穏な人生」を求めるべきではありますが、ここでは夫婦問題であるがために様々な思いが交錯します。

世間体、子供のため、経済的自立への不安などの思いから、恐怖に怯えながらもなかなか離婚に踏み切れず、長い間耐えている方も多いのです。

当セラピーでは現在の状況をお伺いし、なによりも急務と思われるクライアントの方の気持ちを和らげることに重点を置くと共に、少しでも固着した概念や心や身体に平穏をもたらし、客観的に現状を認識し、冷静な判断力を取り戻した上で、様々な状況への対処を講じていきます。そして夫婦問題と言えども必要な場合には弁護士・公的保護施設などと連絡を取りながら解決を図っていく場合もあります。

※名古屋聖心こころセラピーでは、個人情報保護に関する法令・規範遵守につとめています。 たとえご夫婦間であっても、本人に無断でご相談内容を開示することは、個人情報保護の観点から行っておりません。

 
夫婦カウンセリング07

 夫婦問題には夫婦共依存が潜んでいることも

夫婦関係におけるご相談のの多くには夫婦共依存関係で成立しているケースが多くあります。共依存とは「共に依存している状態」です。世話をする側とされる側が固定されています。

夫にアルコール依存・DV・借金・定職に就かない・家事や育児に無関心など深刻な問題があっても妻は「私しかこの人を救えない」と、必死に支えようと努力しますが、益々悪い面を進行させ、悪循環・負のスパイラルに陥ってしまいます。それでも妻は「私だけじゃない、夫も苦しんでいるんです」とひたすら相手に尽くします。

子供がいればその行為は理不尽であり、機能不全家族を形成してしまい、将来子供がアダルトチルドレンになる度合いを高めてしまうでしょう。

妻は自己評価が低いため、相手に尽くし従うことにより自己の存在意義を確認する傾向があります。一見持ちつ持たれつの関係のように見えますが、実際は深刻な夫婦問題を抱えた状態と言えるでしょう。尽くす側がその対応を改めない限りこの問題は解決しません。

 
夫婦カウンセリング08

 深刻な経済状況になる前にご相談を

家のローンや子供の教育費、生活費などがかさみ、経済的に余裕がなくなると自然に家庭内の雰囲気もピリピリとしてきます。

夫の給料だけでは生活が苦しく、共働きとなり、それに加えて家事や育児もしなければならない状況では、必ずストレスや不満が生み出されます。お金のことが原因で、喧嘩が絶えず関係が破綻してしまうご相談も珍しくありません。

パートナーが買い物やギャンブルなどの依存症に陥り、勝手に借金やローンを組んでしまい大きな問題になることもあります。お金は信用・信頼の最たるものです。夫が妻に秘密裏にした消費者ローンなどからの借り入れが発覚してしまうと、夫婦関係は暗礁に乗り上げるので、決してしてはいけないことですね。

しかし一度は謝罪しても何度も繰り返すケースが圧倒的に多いため、再発防止のためにも名古屋聖心こころセラピーで心理的なケアを行うことは当然必要となります。

 
夫婦カウンセリング09

 夫婦関係が子供の成長に影響を与えます

夫婦カウンセリングでのご相談の一つに、問題のある家庭では両親が子どもの目の前で口論をしたり、夫婦間の喧嘩に子どもを巻き込んでしまうことがあります。

子どもにパートナーの悪口を言ったり、自分の味方にしようと誘導したり、また夫婦間の不満や寂しさを埋めようと過干渉、過保護になってしまったりと、子供に必要のない心配や不安を与えてしまいます。子どもを大人の喧嘩に無理やり参加させていることになり、感情のはけ口となってしまった子どもは精神のバランスを崩してしまいます。

更には、世間体を気にして子供がいるために離婚せず仮面夫婦を装い、過ごす夫婦もいますが、子供は親の小さな変化にも敏感に反応し、夫婦不仲を悟るでしょう。親の問題は、大人同士で解決しなければなりません。

子供のためにも早急に夫婦問題を解決し、夫婦関係を良好にする必要があります。子どもを大人の喧嘩に無理やり参加させ、感情のはけ口にすることは絶対にいけません。

 
夫婦カウンセリング10

 理想の夫婦関係について考え目指しましょう

理想的夫婦とはどのような関係なのでしょうか。バランスのとれた夫婦の特徴として、互いの価値観の相違を認め合い、コミュニケーションがきちんと取れている事があげられます。思った事、感じた事を言葉できちんと相手に伝えることで、信頼し合う関係を生み出し継続することができます。

また、たまに喧嘩があったとしても、問題を素早く解決し、日常の関係に直ぐに戻ることができれば良好で平穏な生活を保つ事ができるでしょう。自分の時間も大事ですが、それ以上に夫婦の時間を作り楽しく過ごすことで、家庭がストレスの場にならないようにしなければなりません。

名古屋聖心こころセラピーの夫婦カウンセリングでは、夫婦問題に向き合い理想の夫婦関係を構築します。

山あり谷もある夫婦関係ですが超えれば素晴らしい景色を望めます

 
夫婦カウンセリング11

 夫婦の最善の関係を構築していきましょう

女性は、家事・育児の大変さに加え、夫の自分への不理解や夫への不信感も重なると、何をやっても上手くいかない自分が情けなく思われて、全ての自信が崩壊したような気分に陥ります。一方男性も、仕事に追われ、妻の気持ちも分からず、妻の要求や不満な状況を回避してしまいがちです。

コミュニケーションが上手くとれている夫婦は、問題が発生しても考え方を工夫することで素早く解決することができます。そのような夫婦関係を目指し、良好な家庭を築いていけるよう名古屋聖心こころセラピーでは夫婦カウンセリングにより最善の夫婦関係を構築していきます。

夫には世帯主としての自覚を、妻には女性らしさの復活を、夫婦共々「色々なことがあったが本当に君と結婚してよかったよ」と認め合える関係まで話し合いによって持っていくことは、実はそんなに難しい作業でもありません。

そのノウハウは持っています、夫婦問題解決・夫婦関係改善に向けて是非お気軽に名古屋聖心こころセラピーへご相談下さい。

名古屋での夫婦カウンセリングのご相談は経験の深い当カウンセラーへ

 
 
予約について  夫婦カウンセリングのご予約、まずはお一人でも、ご夫婦揃ってでも、赤ちゃん同伴でも、元気の良過ぎるお子様も大歓迎です。
相手に変化を求めるよりも、互いにまず自分が変わることから始めましょう。

 夫婦改善への 「はじめの一歩」

ご予約はお一人でもお二人でも

夫婦問題のご相談について、初回は夫婦ご一緒に受けていただいても、お一人で受けていただいても構いません。

昔に比べ最近では男性もカウンセリングへの有効性や理解が深まっています。しかしカウンセリングを受けるに際し、自分に都合が悪いと判断されている方は同席したがらないケースも少なくありません。

その場合には夫婦問題やパートナーへの困りごとなどをなんとかしたい方、相談をしたい方がまずお越し下さい。そして事情を踏まえた上で改めて夫婦での問題解決への取り組みをスタートさせて行きたいと考えます。

お申し込みいただくにあたり、以上の事をご理解とご了承の上、名古屋聖心こころセラピーのカウンセングへ申し込みを頂ければ幸いです。

 

名古屋で夫婦に関する問題と悩みのご相談やカウンセリングは
当セラピーへお問い合わせください

 
カウンセリングプロセス  表面的な人生相談タイプの取り組みでは一時的に良くてもまた同じことが繰り返されることは否めません。夫婦問題の根本的解決を望まれるのであれば「心の問題」を臨床心理学理論に基づいて支援や介入方法を検討していきます。

 カウンセリングプロセス

夫婦問題には臨床心理学理論に基づき進めます

1⇒2⇒3⇒4⇒5のプロセスを歩みます

1 自己認識

現在の状況・環境の把握と、心的傾向、問題発生の原因(場合により生育過程の家族も含む)を正しく分析し特定していく段階

2 自己対峙・葛藤

今日までの価値観や習慣に変化を促し、発言や行動をより良いものとしていく段階
抑うつ・怒り・否認などの葛藤が起こり一時的に辛さを感じる状況となります

3 自己理解・自己受容

良いも悪いも自分自身を理解し認め全てを受け容れる段階

4 自己選択・自己決定

自分自身及びパートナーと協力の下、これからの目標・目指すところを決める段階
それは自分で選択し自分で決定することであり、目的達成までのプロセスを設定します

5 実行・適応

ここからは実行と結果を求める段階
定期的にどこが出来ており、どこが未達成なのかを検討をしながら振り返り定着を図ります

名古屋での夫婦問題(浮気・不倫・セックスレス・DV・モラハラ・性格不一致・価値観の相違などの問題)についてのご相談なら当相談室のカウンセリングへ

夫婦問題
テスト結果
カウンセリング 名古屋|聖心こころセラピー

このセルフテストの結果に関してはあくまでも個人の参考程度に留めていただくことをご承知置きください

 

 0~ 9%

 問題ありません

全く問題ありません。恋人や新婚さんレベルで素晴らしい夫婦関係です。カウンセリングを受ける必要も無く現在のこの状態を末永く維持してください。

 
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10~19%

 大丈夫です

夫婦としては一般的な数字であり、どこの夫婦にもありがちな許容範囲なので安心して下さい。もし何か気になることがあれば、都度話し合い、お互いを認め合う夫婦関係を築いていけるようにしましょう。もし気になる点があればお気軽に当カウンセリングにお越し下さい。

 
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20~29%

 少し注意が必要です

少し問題があり夫婦カウンセリングも必要かも知れません。夫婦で向き合って問題を積極的に話し合い解決するべき問題があるはずです。普段何となく感じるモヤモヤや苛立ちは、夫婦関係で生まれた違和感に反応しているかもしれません。

「毎日のように一緒にいるのだからこれくらいしょうがない」と放置せず、カウンセリングを受けてみるのも一つの手段ではないでしょうか。

 
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30~39%

 結構問題があります

結構問題がありカウンセリングの利用をお勧めしたいレベルです。お互いにもしくは一方に結婚への後悔があると思われます。日常にパートナーへの不信感や腹立たしさ、諦め、恐怖などを感じていませんか。この先このままでいいのだろうか?と不安を抱えていないでしょうか。

話す機会が少なくなっていたり、無意識に自分の意見を言わなくなっていたり、夫婦関係が冷めてきているようなことがあれば、カウンセリングなどにより夫婦問題の解決に取り組むことをお勧めします。

 
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40~49%

 危険水域です

完全に危険水域です。夫婦問題の悪化が懸念されるレベルです。夫婦の一方、もしくはお互いに「離婚」が常に頭の片隅にあるか、「離婚か継続か」の堂々巡りであり、自分でも結論や決定が下せずにいるとても苦しい状態でしょう。苦しい状態が続くと、いづれ心身に異常を来す恐れもあります。

夫婦間や家庭内ではどのような問題が起きているでしょうか。別居や離婚とならない限り、夫婦で顔を合わせ生活を共にすることは毎日続きます。問題を明らかにし対処して行くことで、不協和音のような夫婦関係が綺麗なハーモニーとなることでしょう。速やかにカウンセリングを受ける必要があるレベルです。

 
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50~59%

 解決に向けての対策が必要です

夫婦カウンセリングにお越しいただきたいレベルです。夫婦間でお互いに、もしくは一方が一度ならずとも離婚の話が出ている、又は過去に離婚話が出た事があるかもしれません。この数値の状態では健全な夫婦を継続するのは難しいと思われます。結婚への後悔の思いや場合によっては夫婦関係が冷め切っている事も考えられます。

もし夫婦関係の修復や健全な愛のある夫婦関係を望むのならばこれ以上悪化しないように第三者を交えての取り組みが必須と思われます。夫婦だけで解決を試みるには素直な気持ちで話を進める事はかなり難しいでしょう。これまでにあった出来事の大きさや蓄積を冷静に、客観的に見る目が必要です。

改善は十分に可能です。夫婦のこととなると尻込みしてしまうかもしれませんが、今ある問題の解決により良い方向へと夫婦関係の変化を感じてみてください。

 
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60~1000%

 大きな問題があります

この数値で夫婦関係の継続は困難をきたし、今のままの状態を放置すれば離婚の道を考えざるを得ない状況ですので大事に至る前に是非お早めにお越しください。

夫婦不仲で夫婦喧嘩が絶えない家庭、もしくはほとんど接点もなく暮らす互いに興味を持たない仮面夫婦かもしれません。

「家に居場所が無い」「少し口を開けばすぐ言い争いになる」「できるだけ夫(妻)とは関わりたくない」これでは夫婦の間に愛情や認め合う考えは既になく、心身ともに衰弱しやがて心身共に健康を害すなど、決して楽しい人生を歩めるとは思えません。

夫婦は一人では決して成り立ちません。ましてや子供からするとお父さん・お母さんはあなた方の他にはいません。しかし「離婚」は最後の切り札に、と言える状況でもないでしょう。それでも夫婦を継続して行きたい意思があればそれはもはや「夫婦共依存」が考えられます。

「夫婦共依存」のスレッドをご覧になるか、「夫婦共依存の診断テスト」をしてみて下さい。

この状態で夫婦関係を継続させるには相当な覚悟が必要です。もしまだそこにパートナーを思う気持ちが少しでもあるのなら、ぜひ当セラピーにお越しください。夫婦問題を明らかにし、改善の道を探りましょう。

 
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名古屋での夫婦問題のカウンセリングは聖心こころセラピーへ