今ある苦悩の根本を紐解き思考の癖を修正し
問題を解決・克服するためのカウンセリング
< Contents >
□ 回避性パーソナリティ障害とは
□ 回避性パーソナリティ障害の特徴
□ 回避性パーソナリティ障害4つのタイプ
□ 回避性と分裂病質パーソナリティ障害の相違
□ 回避性パーソナリティ障害の原因
□ 家族であっても心が開けない場合も
□ 劣等コンプレックスが根本にある
□ 理解してくれる相手ばかりではない
□ 不安に思うのであれば、まずはやってみよう
□ 自分のプレゼンが必要です
□ 自らが自分の可能性を狭めている
□ 自分に自信をつけていこう
□ 回避性パーソナリティ障害の克服に向けて
回 避 性 パ ー ソ ナ リ テ ィ 障 害 実際に通われた方の感想文を掲載しています |
▶ 通われた方の感想
週一回ペースで9回通われた 人間関係を出来る限り避けて生きて行きたい、でも本当は心からの人付き合いを望む自分もいる。我ながら面倒な人間だといつも自分にガッカリしながら生きてきた。会社勤務である以上、どうしても人と接しなければならないし、今回、責任ある立場に任命されてしまい、同時に期待もされているが、そのことを考えると重圧で逃げたくなる気分になり、休日も頭の中は仕事のことばかりよぎり、とても外出する気にもなれず、睡眠にも影響が出始めるなど、かなりの不安の沼に陥り、このままではと意を決し、以前から回避性パーナリティ障害のWEBなどで気になっていた、聖心こころセラピーでカウンセリングを受けることにした。数年前にも人間関係のしんどさで鬱っぽくなった時に心療内科に一時期通っていたが、安定剤などの投薬治療では効果は感じられなかった。話すことが苦手な私には、話を聴いてくれる傾聴法カウンセリングは不向きと自分で判断し、考え方の基本を論理的に学習することを主題としていたので期待があった。カウンセラーに様々な心理チェックをしてもらった結果「原因は至ってシンプルです、過去の整理整頓から始めましょう」との言葉に半分救われたような気持ちになりカウンセリングが始まった。紆余曲折あったが3ヶ月で人間関係の問題をかなりクリアすることができて、意識がどんどん外向きになり、職務も今では緊張もせずこなせるようになった。後は私生活でも人間関係を活発に頑張っていきたいと考えている。 |
カウンセリング事例を掲載しています |
▶ カウンセリング事例 フリーランスで仕事をされている、独身のKさんは、回避性パーソナリティ障害や社交不安障害の悩みで、カウンセリングへお越しになられました。フリーランスでのお仕事も、人との関わりを極力避けることを目標として、手に職をとの思いで、長年勤務していた職場を退職し、プログラム関係の資格を取得し、現在フリーランスで生計を立てているという大変な努力家の方でした。今までに数多くの人達の誘いは何かと理由を付け、断り続けてきたと伺いました。女性との交際も結婚願望も興味を持てないとも仰っていました。心理テストの結果を多方面から分析すれば原因は自ずと浮き彫りになります。そこにはKさんも受け入れ難いものも含まれていた筈ですが、Kさんは葛藤の中、次第に根本原因に理解を深めていくことに向き合っていただけました。その結果は、Kさんはゴルフを始められたり、女性への興味も持ち始められたようで、こちらとしても嬉しい限りです。そんな中でカウンセリングを終えて行かれました。 |