臨床心理学理論に基づきカウンセリングを進めます
1⇒2⇒3⇒4⇒5のプロセスを歩みます
1 自己認識
現在の状況・環境の把握と、心的傾向、問題発生の原因(場合により生育過程の家族も含む)を正しく分析し特定していく段階
2 自己対峙・葛藤
今日までの価値観や習慣に変化を促し、発言や行動をより良いものとしていく段階
抑うつ・怒り・否認などの葛藤が起こり一時的に辛さを感じる状況となります
3 自己理解・自己受容
良いも悪いも自分自身を理解し認め全てを受け容れる段階
4 自己選択・自己決定
自分自身及びパートナーと協力の下、これからの目標・目指すところを決める段階
それは自分で選択し自分で決定することであり、目的達成までのプロセスを設定します
5 実行・適応
ここからは実行と結果を求める段階
定期的にどこが出来ており、どこが未達成なのかを検討をしながら振り返り定着を図ります