親子問題
診断結果について

カウンセリング 名古屋|聖心こころセラピー

診断テスト大変お疲れさまでした

いつも一緒にいる家族でなくてもいいのですが、家族でいるときには楽しかったり、団結力があったりすると、家族への信頼度が高いという結果になります。逆に家族のことでイライラしたり、家族のことで怒りを感じたり、家族のことをめんどくさく感じるようであれば、家族への信頼度は低くなっています。

自分のことも、プラスな要因が多い場合には家族からも信頼されている場合が多いですが、マイナスな意見が多い場合には、家族関係などにストレスを抱えている場合があります。

一概に、親子関係が原因ということではありませんが、家族関係があまり良くない場合でも友人関係やその他の関係をきちんと構築していこうという気持ちになることもありますので、プラスに働く場合もあります。

家族がそろっていない場合でもいい意味で自由でお互いに束縛がなく、家族から独立して家族以外に新たな深い愛情を求めようという気持ちが芽生える可能性もありますので、独立などを考えている場合にはいい傾向かもしれません。

家族で旅行をするなど共通の思い出を作ることや家族の仕事などを積極的に手伝って対話を深めることや、家族との親密さを高めるといいでしょう。それが難しい場合には、恋人や友人と新たな愛情や友情を求めることもいいでしょう。家族との親密度が低い場合でも、社会的に活躍している人は大勢いますので、大丈夫です。

親からけなされて育ったり、信頼してもらえなかったりすると家族への信頼度は低くなり、自己評価も低くなっていきます。自分が親である場合には自分の価値観を子供のためと言って押し付けていないかどうかということもポイントになってきます。

子供にあまり構えない場合には、少しでも子供と一緒にいる時間をとりコミュニケーションを深めるようにするといいでしょう。

成長してからは程よい距離感でお互いを尊重しつつ、新しく家族になる人にも負担をかけないようなコミュニケーションをとることも必要になってくるでしょう。まずは親子間でコミュニケーションをとって何を考えているのかなどを話し合うこともいいかもしれません。

子供は親の付属物ではなく人格を持った一個人であるので、その点も尊重して対応する必要が出てきます。時には子供の言うことを尊重して、自分で行動を起こせるように見守ることも親には必要になってくるでしょう。何か不安なことや思うことがあれば、カウンセラーに相談するなどして、乗り切っていきましょう。

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