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思考修整セラピー

今ある悩み・苦しみの思考を修正し 問題を解決・克服するためのカウンセリング

 
  仕事・勉強・家事育児・夫婦関係・親子関係の ストレス。はたまた楽しいはずの友人との関係 までもストレスを感じてしまい、人はストレス を完全に回避することは不可能。しかし軽減し 解放する術を身に付けることは大いに可能です。

ストレス

ストレスに対する反応

ストレスを受けやすい人

ストレスに振り回されない


過度なストレス

ストレスが溜った場合の現象

A型行動人間の性格・行動

ストレスに関連性のある項目


ストレス

ストレス
ストレスとは、外部からの刺激により生じる悩みや不安、緊張や疲労の状態など悪い意味で使われる事が多く、「ストレスは良くないものなので軽減すべき」「ストレスは解消されるべき」との考えが一般的です。しかしストレスは全く不必要なものではありません。許容範囲を超えたストレスでは困りますが、多少のストレスを感じる事はストレスの元となる物事に対峙しようとする気持ちを誘発する原動力ともなるので必要なものと受容する気持ちも大切です。

不快な気持ちを感じるからこそ快適な状況を望み、それを達成しようとする気持ちが湧いて来ます。つまり、ストレスは成長や向上心を生み出す良いきっかけになる訳です。しかしながら、悪い意味で使われているような、衝撃が強過ぎプラスに働かないような深刻なストレスも勿論存在します。ここでは主に、生活、成長していく上で不必要なストレスについて記述していきます。


塵も積もれば山となる

人に不必要な、過度なストレスは大きく2つに分ける事が出来ます。


自覚のあるストレス
自分でストレスを感じる理由が「自覚できる」ストレスです。これは何らかの問題があっても、本人が原因を自覚出来ている為、その原因を解消することでストレスは軽減される、または解消されていくことが殆どです。夫婦不仲によるストレス、子供が自分の言うことを聞かないストレス、仕事量の多さ責任感へのストレスなどを指します。 これらのように問題が明確な場合にはこの問題を解決する「問題解決能力」本人の「実行力・行動力」が問われるところです。


自覚のないストレス
自分自身に身に覚えがなく「どうして最近こんなに気分が優れないのだろう」と感じるストレスが自覚のないストレスであり、これがなかなかの厄介者です。

子どもであれば学校、大人であれば職場、お母さん方であれば子育て、親同士の付き合い等、普段生活していく中では、余程明確な問題が起こってない限り、これといって大きなストレスを自覚しずらいものです。しかし、それほど気にならないけれど少しだけ「嫌だな」と思う事は日常の中にチョクチョクあるのではないかと思います。

日々の些細な事から引き起こされる少しの「嫌だな」という気持ち(「嫌だな」という気持ちすら無自覚の場合もあります)、その小さなストレスが無意識のうちにジワジワと積み重なり、大きなストレスと移行していきます。それはやがて、うつ病不眠症などの倦怠感・不安感を引き起こしてしまったり、女性の場合にはストレス性の過食症拒食症といった摂食障害に発展したりする場合もあります。


ストレスに対する反応

また、このような過度なストレスには「実際に過度なストレス」と「実際よりも過剰に反応するストレス」の2種類に分けられます。


実際に適度なストレス
「実際に過度なストレス」をコントロールするのはなかなか難しいものです。
残業が過多となり慢性疲労によるもの。妻や夫に暴言を吐かれ続けているもの。などがそれに該当します。これらはこれを「耐える力」を養うことは得策ではありません。この問題を「適度なストレス」まで早期に軽減する必要があります。


実際よりも過剰に反応するストレス
「実際よりも過剰に反応するストレス」は、それ程厳しく深刻なストレスでもないのに、本人の考え方や感じ方から、実際よりも過剰に感じてしまうストレスです。つまり、本人の考え方、感じ方を認知行動療法などで切り替えていく事により、過剰に感じているストレスを本来の正常な範囲の適度なストレスとして受け止められるようになっていきます。


ストレスが溜った場合の現象

日常生活の中でストレスが溜まっていけば、身体は今の環境に問題がある事を伝える為に様々な信号を送ってきます。それらは「ストレス症状」「ストレス症候群」と呼ばれるものです。ストレス症状には心や精神に変調を来す「心理・精神症状」や、身体の症状・病気として現れる「身体症状・心身症」、行動として現れる「行動症状・ストレス行動」3種類の症状が現れます。

心理・精神症状
やる気が出ない・食欲が出ない・じっとしていられなくイライラする・集中出来ない・物忘れをしやすい・何処か遠くへ行きたい・自分から離れたい等

身体症状・心身症
身体がだるく倦怠感がある・胸の動悸が度々起こる・頭痛がする・身体がかゆい・身体がムズムズする・肌荒れ・湿疹が出る・生理不順等

行動症状・ストレス行動
人に八つ当たりをする・間食が止まらず過食になる・不登校・欠勤・依存症・自分を傷つけてしまう・買い物が過ぎる・アルコールで飲酒問題がある等

また、強いストレスを受け続けていると、身体内部の免疫系に影響が出てきます。免疫力が落ち弱くなり、一年に何度も繰り返し風邪を患ったり、通常なら拾わないような感染症を発症する場合もあります。こうした感染症を「日和見感染症」と呼び、口唇ヘルペスや帯状疱疹、イボ等は日和見感染症の可能性があります。

アトピーの場合にも原因は身体的な要因が基となることが主ではありますが、精神的ストレスが身体の免疫力を弱めその症状を悪化する原因として広く知られています。自分自身で過度なストレスにより精神が慢性疲労を起こしているのに気が付かない場合には、また気が付いていたとしてもそれに対し何の手だてもしなければ身体が「何とかして下さい」とのイエローシグナルを自分に伝えているとお考え下さい。


ストレスを受けやすい人はどんなタイプ?

特にストレスを受けやすい人は、真面目な人、完璧主義な人、几帳面な人等がやはり多数となります。

目の前の課題に対して積極的な性格の人をA型行動人間といいます。これは血液型の話ではなく、その分類はA型〜C型まで存在します。元々この行動分類はアメリカの医師のフリードマンという人が、心臓病外来の待合室の椅子が他の診療室の椅子よりも異常に早く擦り切れる事を発見した事から出来たものらしいです。

この現象は診療までの待合時間が惜しくて、イライラする、呼ばれたら直ぐに立ち上がれるようにと思い浅く腰かける人が多い為に椅子が擦り切れたのだと解りました。つまり「待つ」というストレスに対して強いストレス反応「イライラ、浅く腰かける」を示す人が多かったというのが理由です。
では、果たしてA型行動人間はどんな問題がある人なのでしょうか?実際にA型行動をする人の性格、行動を見てみましょう。


A型行動人間の性格、行動の例

目標を達成することに対して意欲が高い

競争心が強い

野心家

時間に追われている感じが常にある

早口、声が大きい、相手の話しも早く済ませようとする

列に並ぶ、周囲の人がゆっくりと行動しているとイライラする

何もしていない事に罪悪感を覚える

一度に多くの事をやろうとする

少しせっかちな印象を受けますが、目標達成に対する意欲、競争心の高さというのは長所であり、大きな事を起こすのはA型行動パターンの人に多いと言われています。もちろんストレスを受けやすい人の全てがA型行動人間という訳ではありませんが、大きな可能性を秘めていながら、ストレスへの対処が苦手な為に本来の力を出せなかったり、思うようにいかなかったりすることが多い人がストレスを受けやすい方と言えます。


ストレスに振り回されないようになる

人が生きていく上でストレスの無い社会や家庭はまず存在しません。ですが、そのストレスを軽減したり、上手くやり過ごせたりするようになる方法は存在します。
現在ストレス症状に悩まされている方も、ストレスを感じる出来事に対して「まぁいいか」と思えるように「これを成長の糧に切り替えよう」と考えたりするなど、何事に対してもポジティブに受け止められるようになれば、ストレスを受けた時のダメージも相当に軽くなります。

しかし、口で言うのは簡単ですが、実際にはなかなかポジティブな受け止め方、考え方をするのは難しいものです。特に、真面目な方は「まぁいいか、なんていうのは自分の甘えだ、逃げだ」などと考え、真摯にストレスを受け止めようとするかも知れませんね。

聖心こころセラピーの心理カウンセリングでは、認知行動療法などの心理療法によりセルフコントロールの方法を身につける術を身に着けてもらいます。
カウンセリングセラピストは、クライアントの方がどのような考え方やストレスが原因で悩んでいるのかを分析し、ストレスを重く捉えてしまう今の考え方から、ストレスを受け流せるようなポジティブシンキングや気分転換・ストレス発散方法の習得などの心の流れを造るメンタルヘルスサポートを行っています。


「ストレスは生きている以上避けられません。それを溜め込むことなく流れの良い考え方・捉え方を身に着けましょう」


   
ストレスに関連性のある項目